野球観戦が大好きで札幌ドームへよく通っていたのですが、北弘電社が電気設備を手掛けたということを就職活動の時に知って、自分もそのような大きな建築物の工事に携わってみたいと思い入社を決めました。現在は、すすきの中心部のとある大型複合施設の建設現場で働いています。その他にも北弘電社は道内有名施設の電気設備工事の実績があり、その業務の一端を担えることに誇りを感じています。
現場でともに仕事をするのは、年代も専門領域も様々な職人さんたち。日々の打ち合わせで考えをすり合わせながら、チーム一丸で業務に取り組んでいます。調整は大変ですが、その結果がスムーズで安全な現場作業につながっているという実感があります。技術はどんどん進化していますが、現場の根幹にあるのは人と人との密接なコミュニケーション。自分もたくさんの出会いを糧に、これからも成長を続けていきたいと考えています。
建築物に関する電気工事の施工管理を担当。工事に必要となる施工図の作成や、建築資材の手配、工程の管理調整など、日々の工事を進めるための多彩な業務を行っています。
大学の専攻で電気インフラについて学んでいたので、将来は電気業界で知識を活かして働きたいと考えていました。何社かインターンシップに参加して、社内の空気感が心地良かった北弘電社が自然と第一志望に。現場では高さ50~70mくらいの鉄塔に登って作業を行いますが、職人さんの高所での洗練された動きは、まさしくプロの技だなといつ見ても驚かされます。昼間は現場で体力を使って、夕方は事務所で頭を使う仕事なので、心技体のバランスがとても重要だと感じますね。
電気が必要なあらゆる場所が現場になるので、全道各地への出張も多くあり、時には山の中へ出向くこともあります。プライベートでは絶対に行かないようなスポットへ行けるのは、この仕事ならではの特権かもしれません。初めての街に訪れた時には、その街の歴史やグルメを知ることができますし、人生経験としてプラスになることが多いです。普段の日常生活では味わえない様々な体験が、現場の仕事にも良い影響をもたらしてくれていると思います。
電気を運ぶ送電線の敷設に伴う、鉄塔基礎、組立、架線工事の管理業務を担当。工事を安全かつ円滑に進めるための計画書や関連書類の作成、現場での検査業務を行っています。
出身は東京ですが、大学進学を機に北海道へ。電気に関する仕事に興味を持つきっかけとなったのは、2018年の胆振東部地震。数日間、街が停電してしまう経験をし、電気というインフラの重要性を身をもって体感しました。大学では物理を学んでいましたが、電気に関わる仕事に就こうと決心しました。北海道で長年に渡り電気設備工事の実績があり、社員のアットホームな雰囲気も魅力的だった北弘電社は自分の志望にぴったりの会社でした。
大学時代に電気に関する勉強をしていなかったのですが、日々の現場業務や資格取得に向けた講習の中で、基本的な知識を身につけることができました。お客様との打ち合わせに同席する機会も多く、自分自身の考えをわかりやすく伝えるプレゼンの力も身についてきていると感じます。初めて一人で見積もりから日程調整までの施工管理を担当した案件では、細かな準備の過程が大事であることを再確認。やはり現場での経験が、一番の学びになると思いますね。
建築物に関する電気工事の施工管理を担当。工事に必要となる施工図の作成や、建築資材の手配、工程の管理調整など、日々の工事を進めるための多彩な業務を行っています。
大学の企業説明会に参加している中で、一番興味を持ったのが北弘電社でした。地元の北海道で大型施設の施工実績が多く紹介されていて、自分もこの現場で働いてみたいという想いが強くなりました。入社後に初めて同行した現場では、電線の張り替え工事を行っていたのですが、高い鉄塔に登っていく職人さんの格好良い姿は今でも鮮明に覚えています。目の前で実物の電線部品を見ると、想像よりもかなり大きいということも分かってびっくりしました。
入社前は職人さんといえば厳しくて怖いというイメージを持っていましたが、実際は皆さんとても気さくで、質問すれば何でも丁寧に教えてくれます。プライベートでも食事に連れていってもらったり、とてもフレンドリーな職場だと思います。現場で仕事に励んでいると資格取得の勉強がおろそかになってしまいがちなのですが、社内での講習のおかげでしっかりと資格についても意識できる環境が整っています。同期との交流の機会にもなり、会うたびに良い刺激を与えてもらっています。
電気を運ぶ送電線の敷設に伴う、鉄塔基礎、組立、架線工事の管理業務を担当。工事を安全かつ円滑に進めるための計画書や関連書類の作成、現場での検査業務を行っています。
大学時代から電気について学んでおり、当時の先輩に北弘電社へ入社した方がいたので、色々とお話を聞かせてもらっていました。電気設備の施工管理は女性が少ない業界なので周りからは結構珍しがられるのですが、だからこそ挑戦してみたいという想いもあって入社しました。現場では、状況に合わせてパズルのように施工図を組み立てていきます。作業はとても大変ですが、施工が完了した時に味わえる満足感と開放感は、他の仕事では得られないものだと思っています。
どうしても現場での力仕事に苦労したり、装備品のサイズが大きすぎて合わなかったりといったことはありますが、何かあれば周囲の皆さんに親身になって相談に乗っていただけるので、とっても働きやすい環境だと思います。今後自分のように施工管理に携わりたい女子学生が増えてくれると、本当に嬉しいです。社内では若手社員向けに資格講習も行われているので、自分もそういった機会を活用して、現場で役立つスキルの習得を目指して頑張りたいです。
建築物に関する電気工事の施工管理を担当。工事に必要となる施工図の作成や、建築資材の手配、工程の管理調整など、日々の工事を進めるための多彩な業務を行っています。
北弘電社を知ったのは、大学主催の合同企業説明会。来てくださった社員さん同士が、とても仲の良さそうな雰囲気だったのが印象的でした。地元の北海道で、これまでに勉強してきた電気の知識を活かして働きたかったので、基本的に道外への転勤がないところも魅力でしたね。現在担当している送電線の地中化工事では、電線がなくなることで街の風景がガラッと変わります。工事が終わった後の道路を眺める時には、言葉にできないくらいの達成感があります。
今でも忘れられないのが、入社1年目の時にミスをしてしまい周囲の方々に迷惑をかけてしまった現場のこと。年数に関係なく責任感を持って作業に取り組む、北弘電社の看板を背負う社員としての自覚が芽生えた出来事でした。経験を積むと似たような工事のケースは増えてきますが、決して同じ状況はありません。その現場ごとに、臨機応変に対応する力が求められると思います。常に変化や刺激に満ちているのは、ルーティンワークにはない現場の仕事の魅力だと感じています。
地中送電線に関する工事の施工管理を担当。作業工程の管理や、設置工作物の寸法状態確認、各所に提出する書類の作成など、現場の作業を円滑に進めるための業務を行っています。